琵琶湖テラスで子ども達と遊び尽くす

子連れでおでかけ

岡山のお友達が、遊びに来てくれるということで今回は滋賀県の琵琶湖テラスに行きたい!というリクエストがあったので行ってきました。

行って本当に良かった!!なんたって天気が最高な日ならもう間違いなしです💛

9月の三連休のど真ん中、かつお天気最高な一番混みあうと言われる日の状況についてお伝えします。

駐車場の状況は?

朝9時半過ぎに駐車場につき、駐車場はP9の場所に駐車することができました。

この駐車場とロープウェイ山麓駅の間には、シャトルバスが頻繁に運行しており、すぐに山麓駅まで行くことができました。P9から山麓駅までは、かなり急こう配の坂が続くのでバスで行けると子連れには助かります。駐車料金は土日祝は1日2千円。山価格ですね。

ロープウェイの混み具合は?

山麓駅につくと、切符を買うのにもすでに行列が!

職場でJTBベネフィットという福利厚生に加入しているため、大人往復代金2,500円から300円ほど安く買うことができました。

切符を買えたと思うと、ゴンドラにはもうすでに長蛇の列が!

10時くらいになっていたかと思いますが、ゴンドラに乗り込むまで10分強並んだと思います。

なんと121名乗れるそうですが、満員で乗り込みます。

頂上の様子

頂上につくと、風は冷たかったですが、この日は天気がものすごくよく、日差しがかなり強かったので暑い!天気が良いとほんと日焼けします。日焼け止め必須です。帽子も忘れず!

ロープウェイの山頂駅から打見リフトの方角を見たのがこちらの写真です。

打見リフトにむかって歩いていくと、途中に遊具がところどころ置いてあります。

丸太の上をバランスしながら歩いたり、ボールを投げてわっかに入れたり。

と歩いていたのですが、今日は混んでるから早めにお昼を食べたほうが良いのでは、ということで早速旦那がダイニングレイクビューに偵察に行ってきました。

ダイニングレイクビューの様子

こちらは、大人2000円のバイキングで食べれる大きな食堂といった感じです。

電話をしましたが、団体でない限り予約はできないということで断られ、当日何時ごろいったらいいですかね~と聞いたところ、11時半までには来ていただいたほうが、とのこと。

11時からオープン予定だったのですが、三連休のど真ん中ということで人が多い場合ため、この日は10時半からオープンになっていました。

11時ごろお店の様子を見に行った旦那は、手前から見えるテーブルがすでにいっぱいだったため焦り、もう昼ご飯を食べることに。

実際レストランに入ってみると、入り口から見えない奥側にもテーブル席があり、そこはまだ11時の段階ではガラガラでした。

確かに11時半になるともう一杯、長蛇の列となり始めていたので、まあ早めに食べるに越したことはないと思います。

バイキングの内容は、山の上価格かな、、、。種類は一定量あったので、山の上ということを考えたらこれくらいかな~といった感じです。

小学1年生の子供たちは、はじめてバイキングで自分でお皿に料理を盛り付けることができて嬉しそうでした。

ご飯を早く食べ終わった子供たちは、虫取り網とかごをもって、虫取りに熱中。手前のテーブル席から花壇のある外を見ることができるので、大人たちはゆっくりご飯をたべ、子供たちは外で遊ぶということができました。

そう、虫取り網を持って行ったのですが、花壇の花目当てに蝶々や蛾が飛んでおり、子供たち捕まえる捕まえる!そしてトンボもたっくさん飛んでいました。虫取りをまともにやったことない私の子供たちでも捕まえることができたので、虫取り網かごを持っていってはどうでしょうか?

食事後、レイクビューから散歩。テラスカフェのお店の前に行きました。

テラスカフェからの眺めはさすが特に絶景!

写真をバチバチとってきました。

テラスカフェ内からも、テラスからも景色がよくみえるので、ゆっくりお茶ができそうです。

再び、リフトの方面へ。

遊びの広場 無料で十分遊びつくす!

まずは、打見リフト沿いにある遊び場へ。

打見リフトを下る前に、左側に細い登山道があるのですが、こちらを5メートルほど下ると、木で作られた小さな舞台がありました。

ここで子供たちをジャンプしてもらって写真をとると、喜ぶ喜ぶ!

めっちゃジャンプしてました。

うまく取れたら空にむかってジャンプしているインスタ映え写真がとれそうな感じ。

私はへたくそでした。

下の写真の左側にみえるのが打見リフトです。

そして、右側にはたくさんの遊具が並んでおかれています。

これは先ほども紹介した丸太の上でバランスとったり、輪投げしたりできる木で作られた遊具たちです。道すがらたくさん並んでいます。

それぞれでのったり、遊んだり、そしてたくさん飛んでるトンボを追いかけたり、、、

そして、打見リフトを下りきると、少し平らな場所があり、ここにもたくさんの遊び場が。

こども版ヒルクライムのような小さなコースがあり、ストライダー等自転車で走り回れるところがあったり、、(うちの子怖がりのため、ちょっと乗ってすぐ断念、残念、、)

竹馬、一輪車など大人も懐かしがってたくさんやってました。

下の写真は、ちっちゃなシーソーと、バレーボールが写ってます。わかりにくくてすいません。

大人が遊ぼうとすると、すぐ子供がやりたい~といって大人同士では遊べない(涙)

水遊びもあると書いていましたが、8月までとあったので、9月はないと思って油断していたらありました!

こちらは、水が流れていてそこにおもちゃを浮かべたり、と可愛い遊びだったのですが、、

この写真には写っていないのですが、上にバケツがあってそこにお水がたまるとばっちゃーん!!と上から水が落ちてくるところがあったのです。

案の定、みんなわざとびしょぬれ。

今日はすぐ乾く良い天気でよかった。

あと、一応ブランコがあったので、子供が水遊びしている横で琵琶湖にむかってブランコ。

なんで大人がブランコに乗るとすぐに酔ってしまうのでしょう?

琵琶湖に向かっていく感じで、景色は最高です。

そう、幼児や小学生低学年ならば、この無料の遊びの広場でも十分楽しめるということです。

もっと大きい子供たちだったら、ジップラインやスカイウォーカーもやりたがるかもしれませんが、まだ小さい子供たちは無料ゾーンで思いっきり遊びつくしてください。経済的です(笑)。

蓬莱山まで歩いていけます!

じゃあもうたっくさん遊んだし帰ろっか!と言っていたら、、、

子供たちがあそこの上まで登る!と言い出し。

蓬莱山の上まで小学生二人が年少、年中さんを連れて歩き出す!

子供らだけでそんなん登るの無理やで~と思っていたら、小学生に励まされ、幼稚園児も頑張って上まで歩きました。

そう、ホーライリフト乗らなくても頂上まで歩けます。

リフトいちいち高いな~どうしよっかな~と思っていた方、ぜひ全部歩いてください。

私は歩きました!!!(涙)

そしてこちらも、打見リフトほどではないですが、遊具がおいています。

そう、リフト乗らない場合こういった遊具もあるので全然楽しめるんです。

そしてとうとう蓬莱山の頂上まで登りました!

子供たちも、全員登り切り、素敵な達成感!

リフト乗らないなりの楽しみがあった!(しつこい)

といいながら、帰り道に頑張った子供たちが最後にリフト乗りたいっていうので打見リフトだけ乗せてあげました。

私は、、下の幼稚園児がこわい!乗りたくない!っていうのでまさかの徒歩。

そうです、フトなしでも下って登って戻ってこれます。打見リフトもホーライリフトも乗らなくても全然歩いて大丈夫!

そして気づきました。打見リフトより、歩くスピードのほうが速かったことに。

そんなこんなで、9時半過ぎについたはずでしたが、もう下るときには16時半になっていました。

登るときも混んでいましたが、下山の時はもっと混んでました。20分以上並んだかな?

でももっと不思議だったのは、ロープウェイは17時までだというのに、16時半で下の登り口にまだ長蛇の列ができていたこと。

この人たち、17時までに登れるのだろうか?

そんな疑問をもちながら、丸一日大満喫できた琵琶湖テラスでした。